特許情報




新ポケット構造(TG式ポケット) 2010年10月29日更新

特許取得したポケット構造:TG式ポケット



「TG」とは「Three Guide」の略で、特徴は、PKGのガイドを従来の4点から3点にしたことにより上下非対象となり、トレーのミスローディング(180度)を未然に防ぐというものです。
さらに、ガイドをコーナー部に配置することにより、PKG回転寸法を最小限に抑えることができます。
この技術を用いることにより、従来のポケット形状では対応が難しい小型PKGの収納に適したトレーを提供することが可能となりました。
最小で 2x2mm までのPKGサイズに対応可能です。
さらに、ポケット深さ(表裏)も取りやすくなります。
以下に図を用いて、「従来のポケット構造」と「TG式ポケット構造」を比較説明します。



特徴1


従来のポケット構造

patent_1_1_w500.jpg  patent_1_2_w500.jpg
          ・ TRAY が180°逆になった場合でも重なってしまう。


TG式ポケット構造

patent_1_tg_1_w500.jpg  patent_1_tg_2_w500.jpg
          ・ TRAY が180°逆になった場合、重なることはない。



特徴2


従来のポケット構造(TYPE1)

patent_2_1_1_w500.jpg  patent_2_1_2_w500.jpg  patent_2_1_3_w500.jpg
      ・ PKGの回転が大きくなってしまうため、ガイド幅「A」を広げる必要があります。
      ・ しかし、それをするとガイド幅「B」が狭くなるためPKGが外れてしまいます。

従来のポケット構造(TYPE2)

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      ・ 段「C」を作りPKG回転を補正します。
      ・ しかし、それをするとガイド深さ「D」が浅くなってしまい、
        PKGが飛び出しやすくなります。


TG式ポケット構造

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      ・ ポケット表と裏をほぼ同じ形状に出来ます。
      ・ ガイド幅「E」広く出来ますのでPKGが外れる可能性も低く、
        ポケット深さも従来形状より取りやすくなります。